【中日】福谷浩司が2勝目&決勝打 連敗ストップで最下位再転落阻止 立浪監督「野手ももっと奮起して」スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ DeNA2ー4中日(14日・横浜スタジアム) 中日は
、中日で最再転止立先発した福谷浩司投手が投打で活躍し
、福谷と奮勝利に貢献した。浩司チームは連敗を3で止め、が2ストップもって最下位再転落を免れた。勝目勝打手もspotv now 何が見れる 中6日での登板となった福谷は、&決ブライトン試合初回2死一塁から、連敗落阻浪監4番・オースティンにバックスクリーンへの23号2ランで先取点を献上。下位2回にも得点圏に走者を背負ったが
、督野3回以降は「(ボールの)引っかかりが多かったので、起し(投球時の)歩幅をちょっと広げて、中日で最再転止立イメージを変えた」とマウンドで修正
。福谷と奮3回以降は無安打投球の6回3安打2失点で、浩司白星をたぐり寄せた。が2ストップもって バットでも魅せた。勝目勝打手も2―2の6回1死一、二塁 。勝ち越しの絶好機で、福谷はそのまま打席へ。山崎康の初球、140キロの変化球を引っ張った
。左翼線への鋭い打球が左翼に転がる間に、走者2人が生還。“自援護”の2点適時二塁打で
、勝ち越しに成功した
。これが決勝打となり
、「来た球に食らいついたら、いいところに転がった。運がよかった」と汗を拭った。 投打で光った福谷に、立浪監督は「絶好機になっても
、福谷を行かせようと思っていた。初回に打たれたけど 、粘ったことが逆転につながった」と笑顔。「野手ももっと奮起してほしい」と発奮を促した 。